日本史(主に平安〜鎌倉初期)について。 あくまでも、独り言で御座います。

義経様の欠片を伝える別当寺。
神奈川県藤沢市――義経様首洗井戸と車道を挟んだ斜め向かい側の路地を少し入った辺りに、かつて白旗神社の別当寺であったといわれる荘厳寺さんという御寺が御座います。

元白旗神社別当寺01


□ 荘厳寺(しょうごんじ)

所在地:神奈川県藤沢市本町
御創建:元暦元(1184)年
御開山:覚憲和尚
宗 派:真言宗(高野山派)
山 号:白王山般若院
御本尊:不動明王


白王山般若院荘厳寺は、元歴元(1184)年 覚憲僧都によって開かれました。
覚憲僧都は、建久9(1198)年 白旗神社の別当職に就いておられますが、この時点では白旗神社に義経様の御霊は御祀りされておりませんので、恐らく荘厳寺は“寒川神社”の別当寺となられたのでは無いかな…と思います。

それから少しの時が経った頃には、何故か寺勢は衰えていたようで、堂宇は荒廃。
嘉禎元(1235)年に南都は唐招提寺の御住職であった覚盛上人が藤沢を訪れた際に荘厳寺の様子に嘆かれ、再興されたと伝わります。

江戸時代に入ると、元文年間(1736〜1741)の火災にて大きな被害を受け、それによって延享4(1747)年に白旗神社の東隣の地へ場所を変えて御本堂を建立される事となりました。
この再建と同時に、荘厳寺は白旗神社、山王神社、八王子神社の別当寺として機能されるようになったようで御座います。

そして明治8年2月、神仏分離令によって白旗神社の別当を廃された荘厳寺は現在地へと移動、再建…現在に至っております。

こちらの御本尊 不動明王像は運慶様の作と伝えられております。


荘厳寺さんには木製漆塗の義経様の御位牌が御本堂内に安置されておられます。
これは白旗神社別当寺であった当時から伝えられる寺宝で、天保3(1832)年に宥全和尚が新調されたものといわれております。
それ以前の御位牌も存在はしていたようで御座いますが、現存はしていない様子で…遡ると最初はいつ頃に作られたのかなと思われますが、恐らくは江戸期以前の室町期位の事なのでは無いかなと想像されます。

義経様御位牌の表には笹竜胆紋と共に金字で“白旗大明神 神儀”と書かれており、裏面には“清和天皇十代御末源義経公 御誕生平治元年乙卯歳 文治五年乙卯歳閏四月三十日卒御歳三十七 崇 白旗大明神 天保三辰歳 法印 宥全調之”と記されているそうで御座います。

元白旗神社別当寺02


然して広く無い境内に足を踏み入れた時、先ず目に飛び込んできたのが無縁仏と思われる石墓がピラミッド状に積み上げられた供養塔で御座いました。
手水舎には笹竜胆紋が刻まれており、弘法大師様の石碑も幾つか御見かけ致しました。
御住職さんの御車なのかもしれませんが、御本堂の前に駐車されており、静寂の背後には車道の喧騒……何となく、とりとめの無い感じが妙に印象強く残っております。

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(※以下、駄文です。)

金豚まん!×2


寒くなって参りましたね〜……もう既に冬眠体勢に突入してしまいそうで、毎日とっても不安な日々を送っております;

昨日 都内の某コンビニにて、寒〜い冬にぴったりな癒し系肉まんを発見致しました〜!
“金豚まん”というのですが、この耳と鼻…そして このつぶらな瞳にノックアウトされてしまいまして、職場の御友達と共に帰り道にゲットしてしまいました♪
本当は店頭ホッターには既に残っていなかったので御座いますが、駄目モトで店員さんに御聞き致しました所、即席に電子レンジで御用意して下さいまして…あぁ有難う御座います!!(笑)
1個1個の表情や体型(顔型?)がちょっとずつ違うところが、また素敵で御座います。

こちらの金豚まんは、なんでも中国で60年に1度しか登場しない伝説の縁起物なのだそうで…!

金豚くん…っ///


えぇ…ガブリ、と鼻から齧らせていただきます……。
可愛い金豚さんは、とっても美味しくいただかせていただきました

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